猫と妖怪　～異界の絵本展～

2021 9/23 (木) 〜 28 (火)

12:00 - 17:00 文・加藤志異　　絵・蒼野いと　　絵・柳生忠平
二人の絵描きと絵本作家がコラボしたそれぞれの絵本のプレ作品展。
＊状況により日時の時間変更もございます。ホームページやインスタグラムでご確認ください。

出品作家: 柳生忠平 / 蒼野いと　加藤志異　

会場：メゾンドネコ

アクセス

柳生忠平_p1

蒼野いと_p1 ＜僕を信じて＞

加藤志異（文）作品

加藤志異（かとうしい）
1975年岐阜県生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。絵本ワークショップあとさき塾出身。
妖怪絵本作家。絵本の作に『とりかえちゃん』（絵：本秀康／文溪堂）、『ぐるぐるぐるぽん』（絵：竹内通雅／文溪堂）、『クッツケロ』（絵：本秀康／学研プラス）、『せかいいちたかいすべりだい』（絵／山崎克己／大日本図書）『なかなおり』（作：カピリナ、加藤志異＋古沢たつお／朝日学生新聞社）などがある。
自身が出演したドキュメンタリー映画『加藤くんからのメッセージ』（監督綿毛）がイメージフォーラム・フェスティバル観客賞受賞、全国各地で劇場公開、DVDとして発売される。
夢は妖怪になること。

蒼野いと　（あおのいと）

絵本が好きでファンタジーの世界を描いています。2020年より個展やグループ展で作品を発表しています。

今回の展示では、万年筆インク画、水彩画、水墨画、日本画、銅版画の画材と技法で絵本の代表的なシーンを描いています。