動物作家たちの摂理展

様々な動物を描き、かたちづくる５人の動物作家たちの摂理を求める試み、第１回。
自然の摂理から離れて暮らす都会の中で、深海から太洋、極地からアフリカの大地、或は人家にも棲む。

＊作家全日在廊

小泉恵一（Keiichi koizumi）

キリスト教美術家/現代具象彫刻研究所/バイブル&アートミニストリーズ会員
2012年から絵画、彫刻、美術解説の分野で活動を開始。
2015らプラスチック、金属製立体物の鋳造及び量産化の代行を始める。
個展　2013年銀座　奥野ビル　小泉恵一展“象”
2014年新宿　Space moku　小泉恵一展
2015年横須賀市　ギャラリー時舟　小泉恵一展
2016年京橋　Galerie　Or・Terre　小泉恵一キリスト教美術展“新古典主義”
2016年両国　フリースペース緑壱　小泉恵一展“現代具象彫刻”
その他グループ展等多数開催

久保　進（Susumu kubo）

1950年　愛知県名古屋市生まれ
1974年　多摩美術大学卒業
1992年　創作おもちゃフェスティバルに出品
1998年　Contemporary Toy of the year’98 佳作
2000年　ニュルンベルクおもちゃ見本市に出品
2004年　ARTOY展に出品　以後毎年参加
2016年　第29回丹波の森ウッドクラフト展グランプリ受賞
他　受賞多数
動物の世界、摂理をオートマタで表現し、子どもから大人まで楽しめるおもちゃを目指しています。
注）オートマタ（automata）とは、木や金属などの材料でからくりを作り、生物と同じ動きを表現するおもちゃのこと。

安西泉

1981年　東京生まれ
2008年　東京藝術大学　美術学部絵画専攻　卒業
2011年　東京藝術大学　修士課程美術研究科版画専攻 修了
2011-2016年　科学雑誌「ニュートン」専属イラストレーター

個展
2018年　安西泉展 -Play time-　銀座三越、東京

グループ展
2015年　GIFT in BLOOM Vol.10　銀座三越、東京
2013年　萬猫展 vol.8　フリュウギャラリー、東京
2012年　GIFT in BLOOM Vol.3　銀座三越、東京
2011年　現代美術期待の新星5人展 Vol.3　松山三越、愛媛／三越美術特選展　日本橋三越、東京／モノハコブカタチ　東京藝術大学陳列館、東京
2010年　全国大学版画展　町田市立国際版画美術館、東京 ／スクエア展　フリュウギャラリー、東京／第59回東京芸術大学卒業・修了展　東京藝術大学美術館、東京
2009年　反照する風景　芸大アートプラザ、東京
2008年　JOY　project space PAX 、北京

コヤヒロカ（Koyahiroka）

ちいさい頃から絵を描くのが好きで、大人になった今もそんなことをしています。
絵画、立体、空間、アクセサリー、ガリ版印刷の雑貨など製作。
個展やグループ展参加、雑貨販売のマーケットへの参加多数。
2014年から不定期で開催のグループ展「海中アパルトメント」のイメージビジュアル・空間ディスプレイ製作担当。

赤猫工房（Akaneko kobo）

赤猫工房は絵、版画、手作りハンコなどを作り、たまに出張食堂をやったり着物教室をやったりしてます。画材も自由に、枠にとらわれない表現を志していきたいと思ってます。今回はカンナ屑による立体にもチャレンジしてみました。