【同時開催】 「豆本の宇宙2020」 「猫の贈り物展2020」

12:30 - 19:00 土曜、日曜、最終日は17時まで
*状況によっては時間変更もございます。

 

 

 

2020年豆本展参加作家(アイウエオ順)

青石書房

6×8cmの折本に切り絵、押絵、日本刺繡で百年前の旧家や商家、江戸などの情景を描きます。古布使用の一点ものです。


五十嵐彪太​(瓢箪堂)

自作の短い話を豆本に仕立てています。風合いよく、読み応えのある豆本を目指しています。新作のテーマは「反転」です。

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岡 文子(風花水舎)

「猫言葉」「小さなしあわせ」は ハードカバー。「お地蔵さま」や 「ちこ犬失敗譚十話」「猫草子」など和綴じ。紙選びも楽しみです。


佐藤りえ(文藝豆本ぽっぺん堂)

造本作家。2017年MBSコンペ最優秀賞受賞作、新作「The Alchemical Symbols」など出展予定です。

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田中栞

日本豆本協会会長。ヨーロッパのアンティーク絵本や日本のレトロ絵本を豆本にしています。

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ちぎり屋さゆき

広告の紙を手でちぎった1点モノのちぎり絵で雑貨を作ってます。
豆本も1点モノ、もしくは実物大コピーで、言葉で遊んでます。

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ちむにど

不器用な手ですが、ぽつぽつと豆本を作っています。小さなものが好き、紙が好きです。


つまびきや

古代の景色が今もちらほらと残る古都・奈良にて、タイトルや本文を全て消しゴム版画で刷った豆本を制作しています。

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手づくり豆えほんやら「マメカバ本舗」

福岡でオリジナルの「豆えほん」を手づくり出版しています。小さいけれど本物です。

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どーる・HONOKA

世界観を大切に、読み手も作り手も、ワクワクするような作品が作れたら、と思っています。

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花霞幻燈

透明水彩や色鉛筆で描いた絵を元に豆本作ってます。新作はミニ屏風。

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花まめ書房

文芸豆本を作っております。今年は江戸川乱歩の『黒蜥蜴』を豆本にしました。もちろん全文入っております。

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版屋寅豆商店 関川敦子

北海道札幌生まれ札幌育ち。版画家(主にリトグラフ)、豆本作家として北海道を中心に活動中、札幌市在住。


びー玉  上山榮子

大阪でギャラリーをしています。笑いあり、涙ありのギャラリーの毎日を豆本にしました。

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ひつじ雲書房

月や星、鉱石、空、ことりなどをモチーフにした豆本を作っています。

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風古堂(ふうこどう)

工作に使うヒノキ棒を削って、小さな木製の豆本を作っています。開けたり押したり、ぜひ手に取って動かしてみてください。

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hokori

空想の世界の生き物や風景を描いた、絵本の豆本をを制作しています。見て、開いて、集まって意味を成すような豆本を目指しています。

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豆筥堂(まめはこどう

和風な小間物を作っています。昨年に引き続き和本型の雑貨が再登場です


MIW@

相沢LEE美和子 

背中合わせ製本や魚の骨折り本など、糸綴じをしない様々な製法でちょっと変わった豆本を作っています。


森本歩子

オリジナルの文章で豆本を作っています。
「花を一緒に」は折本を重ねて色が広がるように、両側に物語が語られています。

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