豆本の宇宙2024+α展
12:00 - 17:00 2024年の豆本展は豆本作家さんの豆本とそれ以外の作品も展示します。
出品作家:青石書房/田中栞/どーる・HONOKA/花霞幻燈/花まめ書房/版屋寅豆商店 関川敦子/風古堂(ふうこどう)/BUN庫堂/マスダユタカ/豆猫/豆筥堂(まめはこどう )/MIW@/森本歩子/蓮月堂/RAGDOLL
会場: メゾンドネコ
●ワークショップ掲載情報
・講師 MIW@
・日時 6月21日(金)22日(土)23日(日)25日(火)
・予約なしの豆本ミニワークショップ
ブリザードブックなど(20分程度、1千円~2千円)
・ウクライナのピサンキのワークショップ(豆本付き)
本物の卵にろうけつ染めをする珍しい伝統工芸です
工程の最後に驚きの瞬間が味わえます
◯体験(1時間、1,500円)下描きをなぞるので初めての方でも安心してできます
◯フリーコース(3時間、4,000円)お好きなデザインで作れます
毎回2名まで可能です
・予約受付メール miw0miw@gmail.com
2024年豆本展参加作家(順不同)
青石書房
折本に日本刺繡を施した豆本をつくっています。今回は可愛いミニミニサイズで登場です。
ブローチなど刺繍の小物もご用意いたしました。
作品名; 刺繍豆本ミニ「金魚」 日本刺繡の小物「ブローチ」など装身具
版屋寅豆商店 関川敦子
北海道札幌生まれ札幌育ち。版画家(主にリトグラフ)、豆本作家として北海道を中心に活動中、札幌市在住。
作品の説明:3センチ程の革張りの本を開くと中には一回り小さい本が。その本の中にもまた本が…。これは本の形のマトリョーシカです。
豆本が「二十四番花信風」と「猫の日」、版画作品は「ぐるぐるチーズランド」
豆猫(まめねこ)
母が面白いと思った小説に、娘が消しゴムハンコで作った挿絵の入った豆本。
読んで楽しい~使えて嬉しい~豆猫の豆本たちです!
作品名:やまなし
豆筥堂(まめはこどう)
古い着物や帯をほどいて和風の豆本や和装小物を作っています
作品名:裁縫独稽古(さいほうひとりけいこ)、懐紙入れ
森本歩子
短い物語を紡ぎ、和紙や洋紙やアンティークの素材などを組み合わせ自由なかたちで、小さな本を作っています。
本のタイトル 私の中に残る足跡 The footprint was left by me
RAGDOLL
日本の古代や花鳥画をモチーフにした豆本の制作及び、日本の伝統工芸蒔絵の製作を行っています。
作品名 筥迫の苑(豆本)
Access
メゾンドネコ
アクセス
- JR東京駅南口より徒歩8分
- 地下鉄銀座線京橋駅6番出口より徒歩2分
- 都営浅草線宝町駅A6出口より徒歩2分
- 銀座一丁目駅、日本橋駅、JR神田駅から徒歩10分圏内
*角にギャラリー、反対側にやきとん屋がある路地の真ん中で、1階に骨董屋さんのある建物の2階です。