The Universe of Books 2019
12:30 - 19:00 (Sun, Mon, Holiday and Last day will close at 17:00)
Artist:
Venue: Maison de Neko
交差式ルリユールで『大野加奈蔵書票作品集』、美しい蔵書票、制作秘話
交差式ルリユールで『大野加奈蔵書票作品集』をつくろう
大野加奈さんの可愛らしい蔵書票作品を約100点収録したオリジナル編集の作品集(文庫サイズ)を、美しい交差式ルリユールで手製本しましょう。
講師:田中栞 ※要予約
日程:9月16日(月、祝)、17日(火)13:00~16:30
参加費:4500円
定員:各日5名
会場・予約申込み先:メゾンドネコ
東京都中央区京橋1-6-14 佐伯ビル2F 電話03-3567-8880
美しい蔵書票、制作秘話
国内はもちろん、海外の超人気作家にも蔵書票制作を依頼している、蔵書票愛好家の青木さんと江副さんに、特に美しいこだわり作を見せてもらいながら、制作にまつわる悲喜こもごもの苦労話を聞きます。蔵書票の販売もあります。
登壇者:青木康彦・江副章之介・田中栞 ※要予約
日程:開催日 9月15日(日)13:30~15:00
参加費:1000円
会場・予約申込み先:メゾンドネコ
東京都中央区京橋1-6-14 佐伯ビル2F 電話03-3567-8880
安西泉
1981年 東京生まれ。2008年 東京藝術大学 美術学部絵画専攻 卒業。2011年 東京藝術大学 修士課程美術研究科版画専攻 修了。2011-2016年 科学雑誌「ニュートン」専属イラストレーター
個展 2018年 安西泉展 -Play time- 銀座三越、東京
グループ展 2019年 目利きの会 アートはこれやん メゾンドネコ、東京。藝大の猫展 藝大アートプラザ、東京。動物作家達の摂理 メゾンドネコ、東京 ほか多数
大野加奈
新潟市生まれ。8歳のとき佐渡在住の高橋信一先生より木版画を学び、小学校5年日本版画協会に入選以後4年連続入選。学生時代仙台えかきやで油絵を習う。仙台河北美術展洋画部門2回入選、東北薬科大学卒業。82年宮城県美術館創作室にて独自に銅版画を始める。99年日本書票協会の蔵書票フェスタイン新潟に参加、蔵書表を初めて作。以後グループ展、蔵書票展多数参加。現在さいたま市浦和区在住。
叶悦子
仙台生まれ、岩手大学出身、故 前川直氏に師事。銅版画個展4回、2013/第三回日本書票協会展銀賞(名古屋)。2013・15/私の蔵書票展 主催(仙台)、2015・17/大野加奈、叶悦子二人展(大阪・川越)、他 国際展、グループ展等
小出真由美
2004 版画、絵画制作を始める 。新芸術協会 理事。日本版画協会 準会員。日本書票協会 会員
2009 第4回西会津国際芸術村公募展 大賞。
2013 日本書票協会蔵書票展 銀賞。
2014 第9回高知国際版画トリエンナーレ展。
2017 AOMORIトリエンナーレ2017。
2019 第18回セミナリヨ現代版画展 南島原市長賞
塩崎淳子
横浜生まれ。1998年 東京芸術大学大学院修了。日本画専攻。以降銅版画を学ぶ。2011年より二つの技法を生かし絵画制作を展開中。
「優婉かつ清浄な線を引く」ことを信条とし、現代的な仏画や線描を特徴とした絵画表現を目標としている。
※今年は所蔵している著名な作家の作品を出展します。 国画会版画部会員
高田美苗
東京に生まれる。アクリル絵具、CG、銅版画と表現手法を変えて来たが、近年では、混合技法(アルキド樹脂絵具、油絵具)によるタブローの制作が主となる。
内藤八千代
1942年 東京生まれ。1964年 日本大学芸術学部(油彩科)卒業。1969年 本美術連盟版画工房にて版画を始める
1971.2年 日本版画協会展出品。1973年~2000年にかけて、個展、インターナショナルミニチュアアート展に参加
1993年よりマーストリヒト国際版画ビエンナーレ(オランダ)に出展以降、蔵書票制作に専念。インターナショナルエクスリブリス展等、EX LIBRISの企画展に多数参加。
林由紀子
銅版画家。1958年東京生まれ 静岡県三島市在住。1995年ごろから坂東壯一氏に銅版画を師事。2005年からエングレーヴィング技法で蔵書票作品を注文制作。2010年 レイミアプレスより銅版蔵書票集「プシュケの震える翅」刊行。2010年 AEM Una Storia per Immagini ( イタリア ) 入賞。2011年 Biennale Ekslibrisu Malbork ( ポーランド ) 入賞
前川希
1984アトリエ凹凸にて銅版画を学ぶ。1995講談社アートコンテスト入賞。2008「日本の銅版画展」シテ国際美術館パリ 他グループ展、個展。関西書票倶楽部、京都銅版画協会。日々の中の感じたことを物語のように色彩豊かに表現したい。
宮島亜紀
1972年東京生まれ。1998年より銅夢版画工房にて銅版画制作をはじめる。蔵書票の注文制作、本の挿画&カバー装画、装幀デザインなど。愛読書は夢野久作、夏目漱石、ジョン・キーツ、高原英理。2010年 第8回草枕美術展/優秀賞。2011年 第2回日本書票協会公募展/金賞。2013年 第3回日本書票協会公募展/大賞
Access
Maison de neko
Acces s
- 8 minutes walk from the south exit of JR Tokyo Station
- 2 minutes walk from Exit 6 of Kyobashi Station on the Ginza Line
- 2 minutes walk from exit A6 of Takaracho Station on the Toei Asakusa Line
- A 10-minute walk from Ginza 1-chome Station, Nihonbashi Station, JR Kanda Station
*This is the second floor of a building with an antique shop on the first floor, in the middle of the alley with a gallery on the corner and a Yakitonya on the other side.