金城吉彦の作品一覧
金城吉彦
Yoshihiko KINJO
沖縄の読谷村で登り窯を年に4回、焚いております。
作品は祖父(次郎)、父(敏男)の技を受け継ぎ、魚紋の文様をメインに図柄に取り入れ、作陶しております。
金城陶器所窯主、壺屋陶器事業協同組合理事 | |
1967 | 金城敏男の長男として那覇市壺屋に生まれる |
1990 | 父のもとで焼きものを学ぶ |
1998 | 第 20回現代沖縄陶芸展入選 |
1999 | 金城陶器所を始める |
2001 | 第 23回現代沖縄陶芸展入選 |
2002 | 宜野湾市ギャラリーラファイエットにて四人展開催 神戸大丸にて展示販売 |
2003 | 神戸大丸にて展示販売 |
2004 | 銀座「諸国民芸たくみ」にて金城窯三代展を開催 |
2005 | 琉球新報社新社屋落成記念金城次郎窯展に出品 |
2006 | 第 58回沖展奨励賞 第 28回現代沖縄陶芸展入選 |
2008 | 第 60回沖展入選 |
2009 | 第 31回沖縄県工芸公募展入選 第 61回沖展入選 銀座「諸国民芸たくみ」にて金城窯三代展を開催 |
2010 | 愛知「ギャラリーRex」にて金城吉彦陶展 |
2013 | 銀座「諸国民芸たくみ」にて金城窯三代展を開催 |
2014 | 内閣府沖縄総合事務局長賞 |
2016 | 沖縄県工芸士認定 |
2018 | 三重 M’s ギャラリーにて金城吉彦、博美展 東京 木雞&メゾンドネコ工芸展 [Life on this planet] 那覇市立伝統工芸館にて壺屋焼10人展を開催 |
2019 |
壺屋焼物博物館、那覇市立伝統工芸館にて壺屋焼10人展を開催 銀座たくみにて壺屋焼10人展を開催 |
*金城 次郎(きんじょう じろう、1912年(大正元年)12月 3日 - 2004年(平成 16年)12月 24日)は那覇市生まれの陶芸家。国の重要無形文化財「琉球陶器」技能保持者(沖縄 県で初の人間国宝)。祖父。 |